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柏崎市議会
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2023-02-17
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令和 5年文教厚生常任委員会( 2月17日)
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柏崎市議会 2023-02-17
令和 5年文教厚生常任委員会( 2月17日)
取得元:
柏崎市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-11
令和
5年
文教厚生常任委員会
( 2月17日)
文教厚生常任委員会会議録
1 日 時
令和
5年(2023年)2月17日(金)午後1時 1 場 所
委員会室
1
出席委員
委員長
重野
正毅
副
委員長
白川 正志 笠原 晴彦
近藤由香里
樋口
良子
荒城
彦一
上森
茜
春川
敏浩
以上8人 1
欠席委員
な し 1
特別出席
な し 1
委員外議員
な し 1
説明員
〔
市民生活部
〕 (
地域事務所
)
地域事務所長
佐藤 徹
西山
町
事務所事務所長代理
綱島 博文 〔
福祉保健部
〕 部 長
山﨑
浩子 (
介護高齢課
) 課 長
土田
正秀
課長代理
(
高齢対策
、
介護保険料担当
) 真貝 利彦
高齢対策係長
木賀 和也 〔
子ども未来部
〕 部 長
小池
和夫 (
子育て支援課
) 課 長 早津 康浩
課長代理
小池三千代
育成支援係長
石橋 昭二 (
保育課
) 課 長 中村 義一
課長代理
栗林
弘至
保育係長
本間 美子 (
子ども
の
発達支援課
) 課 長 小林 東 1
事務局職員
副主幹 大塩 久雄 1 議 題 (1)
請第
7号
高齢者用
冬期
共同住宅設置
及び
管理
に関する
条例
の 一部を改正する
条例
(2)
請第
8号
西山
町いきいき
デイサービスセンター設置
及び
管理
に関する
条例
を
廃止
する
条例
(3)
請第
9号
市立児童クラブ設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を 改正する
条例
1
署名委員
荒城
彦一
春川
敏浩
1 開 議 午後 1時00分 1
会議概要
○
委員長
(
重野
正毅
) これより、
文教厚生常任委員会
を開催いたします。 本日の
会議録署名委員
に、
荒城委員
と
春川委員
を指名いたします。 本日の日程ですが、
子ども未来部
、
福祉保健部
の順に
付託議案
を
審査
して、
議案
の
討論
、
採決
を行います。 そして、本
委員会
に付託されました
議案
は計3件であります。 それでは、
子ども未来部
の
付託議案
の
審査
に入ります。 (3)議第9号
市立児童クラブ設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を改正する
条例
○
委員長
(
重野
正毅
) 議第9
号市立児童クラブ設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を改正する
条例
についてを
議題
といたします。
質疑
に入ります。 (な し) ○
委員長
(
重野
正毅
) これより
議員間討議
に入ります。 (な し) ○
委員長
(
重野
正毅
)
議員間討議
を終わります。
質疑
を終わります。 以上で、
子ども未来部所管
の
付託議案
の
審査
は終了いたしました。 ここで、
文教厚生常任委員会
をしばらく休憩いたします。この後、引き続き
予算決算常任委員会文教厚生分科会
を開きます。
説明員
の入替えのため、しばらくお待ちください。 1 休 憩 午後 1時01分 (
子ども未来部退席
、
福祉保健部出席
) 1 再 開 午後 1時26分 ○
委員長
(
重野
正毅
) これより、
文教厚生常任委員会
を再開いたします。
福祉保健部
の
付託議案
の
審査
に入ります。 (1)議第7号
高齢者用
冬期
共同住宅設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を改正する
条例
○
委員長
(
重野
正毅
) 議第7
号高齢者用
冬期
共同住宅設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を改正する
条例
を
議題
といたします。
質疑
に入ります。
近藤委員
。 ○
委員
(
近藤由香里
) 今回、一応、
休止
ということなんですけれども、
休止
から
廃止
になる、または再開するという、そういったタイイングがあるかと思いますので、次の段階、要はどうするかを決定するのというのは、どういったタイミングをお
考え
になっているのか、もし分かればお聞かせください。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
介護高齢課長
。 ○
介護高齢課長
(
土田
正秀) この
高齢者用
冬期
共同住宅
「
ひだまり
」なんですけれども、今回、
休止
をお願いするに当たりまして、
利用状況
、今、
令和元
(2019)
年度
から実際には御
利用
していただく方がいないという
状況
でございました。それで、
地元
の
町内会長
などにも、毎年、どういう
使い方
があるんだろうかとか、そういったのをヒアリングさせてもらいながらきたんですけれども、やはり、
地元
でどうにかなるということではなかなかないというところ、
あと
、いろんな、移住・定住だとか、何かそういったU・
Iターン
の
方たち
のために使える
施設
にならないかなんていう
お話
もいただいたんですけれども、現実的にこれからずっとその
施設
を
利用
していくということは難しいんじゃないかという話もありまして。 今おっしゃるように、
廃止
だとか、そういったことも当然
考え
られるんですけれども、建ててから20年程度の
建物
であって、もう少し何か使えるんじゃないかというのが
担当課
としてはございます。 それで、この
施設
もやはり、県からの
補助金
が入っておりますので、単純にやめてしまったりということになると、そういった
返還等
も
考え
なければいけない。そういったことから、私どもとしては、ちょうど、もう
指定管理
も今
年度
で終わりということもありますので、
施設
の今後の
利活用
も
考え
なきゃいけないということから、もう実際に公の
施設
としては
運営
をしていないような
状況
になっておりますので、一度、きちんと
休止
という形にさせていただいて、それで今後の
使い道
というんでしょうか、
活用策
というのは、また内部で検討させていただければありがたいなと思っております。 どうしても
活用策
も何もないし、もうあのままにはしておけないということになれば、当然、あの
建物
の取壊しだとか、そういったことも視野に入れていかなければいけないかもしれませんけれども、今のところはせっかく、8
部屋住宅
みたいなものなんですけれども、何か使っていただけるようなところがないかどうかとか、
活用策
については検討していきたいなということで。今回の、
介護
といいますか、
高齢者福祉
の
部分
からすると
活用
することというのは、もうちょっと難しいかなと思っておりますので、再開というのはなかなかないかもしれませんけれども、できましたら何か違う用途で使えることがあればいいかなというふうに
考え
ております。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
近藤委員
。 ○
委員
(
近藤由香里
) 今伺うと、最後に言われた、
高齢者福祉
としての
活用
は難しいということなんですが、県の
補助金
が入っているということで、県のほうでそういった縛りというのはないのかということと、また逆に、何年かすると
補助金
の
返還
がなくなるとか、そういった条件というのもあるかと思うんですが、その
辺り
はどのようになっておりますでしょうか。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
介護高齢課長
。 ○
介護高齢課長
(
土田
正秀) おっしゃるように、
克雪住宅
ということで、冬の
高齢者
の住まいという
部分
で、お過ごしいただくという、こういう
目的
がございます。だから、同じような
目的
で使うんであれば、一番、
返還等
もないということはあります。 ただ、今、こういった
施設
というのはたくさん、余剰といいますか、余ってきているような
状況
がございますので、
県等
も、
使い道
が
福祉
だとか、そういった
部分
で有効に
活用
されるということであれば、当然、
補助金
の
返還
は免れるという
部分
もあるかというふうに思っております。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
近藤委員
。 ○
委員
(
近藤由香里
) それでは、県とは、もうその点は相談した上である程度、今後もし再度
活用
できるとなれば、ある程度の
柔軟性
をもって
活用
できるということなのかということと、
あと
もう一回、さっき
期限
のことをお聞きしましたが、その点も、もう一度お願いします。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
介護高齢課長
。 ○
介護高齢課長
(
土田
正秀)
補助期限
という
部分
では、この
建物
の構造上は34年間という
部分
の
耐用年数
が設定されています。今年の夏で20年
経過
するということで、まだ14年分残っているというのが
現状
でございます。 新潟県とも話といいましょうか、こういう状態でといったところについて問合せはしたりはしているんですけれども、やはり、県も、具体的にこういうことでということで相談をいただかないと、
補助金
を頂く国とのやり取りというのもあったりとかして、いいとも悪いとも言えないというところがございますので、そこの
辺り
は、ある程度やはり、こういったことでというのが決まっていかないと、交渉といいましょうか、話ができないのかなと
考え
ております。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
荒城委員
。 ○
委員
(
荒城
彦一
) 関連してなんですが、
土田課長
は丁寧にいろいろ
地元
の声も吸い上げて、そして
対策
も
考え
てという
説明
がありまして、その点はよく理解しましたが、これはたしか、
高柳
町
時代
に建設して、合併でということでこちらになっているわけですけれども、この
高齢者用
冬期
共同住宅
「
ひだまり
」というネーミングからして、
大変地元
に
愛着
を持たれている
施設
だと思うんです。今まで
利用
されてきた
人たち
も、いろんな意味で
愛着
を持っているし、あの
地域
、旧
高柳
町全体でそういう
気持ち
があると思うんですね。 じゃあ、その
施設活用
、
利用
が、今、
説明
の中にありましたようになかなか難しいということは
重々承知
をしながらも、
地元
の大事な
施設
として何とかならないかというようなことで、
地元
の
町内会長
とか、幹部の
人たち
だけではなくて、もう限られた
地域
ですので、その
人たち
のつぶさな声を聞いて
対策
を練ると、そこまで踏み込むお
考え
はないですか。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
介護高齢課長
。 ○
介護高齢課長
(
土田
正秀) 今おっしゃられるように、多くの方の声を聞くということは非常に大事なことだというふうに私も思います。ただ、もともとはそういったこと、
高柳
町
時代
といいながらも、冬季の
住宅
、その頃はきっとやはり、雪が深いところですから、冬の間だけという
考え
もあったんでしょうけど、やはり、今の
時代
になってくると、冬の間だけということよりも、そういうふうになってくれば、もう通年で何かしら見守りがあったりとかということで、今現在は隣に結の里という
高齢者
の
生活支援施設
がございますので、主にはそういったところで
活用
いただいているような形でございます。 正直なところ、
高柳地域
という
部分
で、もしこれしかなければ、こういう話だけというのはあるかもしれませんけれども、それ以外にもいろんな
公共施設等
がある中で、ちょっとそこまで踏み込んで、じゃあ結の里はどうですかみたいな形で言ったとしても、なかなか効果が上がるような内容の
お話
はいただけないんじゃないかなというふうに思っております。
町内会長
にも、
あと
、例えば、
皆さんたち
だけじゃなくて、どういったところみたいなところで話をしてみたんですけれども、多分、俺らに利害があって同じようなもんだよみたいな形で、他の
町内会長
とか、世話人などいろいろ聞いてみたんですけれども、そういったのが
現状
でございました。
○
委員長
(
重野
正毅
) そのほかいかがでしょうか。 (な し) ○
委員長
(
重野
正毅
) これより
議員間討議
に入ります。 (な し) ○
委員長
(
重野
正毅
)
議員間討議
を終わります。
質疑
を終わります。 (2)議第8号
西山
町いきいき
デイサービスセンター設置
及び
管理
に関する
条例
を
廃止
する
条例
○
委員長
(
重野
正毅
) 次に、議第8
号西山
町いきいき
デイサービスセンター設置
及び
管理
に関する
条例
を
廃止
する
条例
を
議題
といたします。
質疑
に入ります。
樋口委員
。 ○
委員
(
樋口
良子
) 先日の本
会議
での副市長の
説明
をお聞きした上で、まあ仕方がないかなという思いもありますけれども、ただ、
利用者
の増加が見込めないとか、そういうふうに
説明
がありましたけれども、私のほうでは、
西山
町とは言えども
西山
町の
中心地
で、
利用者
とか、御
家族
がとても喜んで
利用
されているという声は、私にも届いております。 そういう中で、
令和
2年(2020年)に
休止
ということがあって、非常に
皆さん
残念がっています。
利用者
とか、御
家族
だけじゃなくて、周りの
西山地域
の一
デイサービスセンター
としてだけなくて、
公共施設
というか、
西山
町の大事な
施設
ということで、先ほどの
高齢者用
冬期
共同住宅
「
ひだまり
」ではないですけれども、
西山
町の方々だけではないですけれども、本当に
愛着
を持って、大切な
施設
だというふうに
皆さん
、大事な
施設
ということで大切に思われている
施設
だったんですけれども、今まで
休止
ということなんですけれども、今回、今
年度
で
廃止
ということの提案なんですけれども、もうあの周辺の
整備計画
も進んでいる中で致し方ないとはいえ、やっぱり、そういう、
一つ
の
デイサービスセンター
の
廃止
にとどまらないで、
西山
町の大切な
公共施設
がなくなる、そういう、
利用者
だけではなくて、御
家族
だけではなくて、
地元住民
のそういうわびしさというか、寂しさというか、
危機感
というか、そういうのを
皆さん
どういうふうに捉えていらっしゃるのか、まずお聞きしたいと思います。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
介護高齢課長
。 ○
介護高齢課長
(
土田
正秀)
廃止
ということで、今回、お願いするに当たって、いきなり今やっていたものがストンと
廃止
になるというような
状況
ではございません。今、
樋口委員
がおっしゃったように、
令和元
(2019)
年度
いっぱいというんでしょうか、ちょうど
指定管理
という形で、市の
建物
で
介護保険事業
をやっていただいたという形になるかと思います。 そのときに、やめる前には、
規模
を縮小していったりとか、
あと隣
の、同じ
法人
がやっている
デイサービスセンター
の
規模
を拡大したりとか、その前の5年ぐらい前でしょうか、
はやま
の里という小
規模
な
特別養護老人ホーム
ができたり、小
規模
多機能といって通ったりすることができる複合的な
サービス
ができたりする中で、今のいきいき
デイサービスセンター
の
方たち
をきちんと移管できるかどうかというのをお互い検討しながら、順次
定員
を下げていって、こちらの
定員
を上げるような形で移っていただいたと。 もちろん、移っていただくにはやはり、なじんだところということもあるから、そういうお
気持ち
もあるかもしれませんけれども、
運営方針
も
デイサービス
で
サービス
の提携をしていた同じ
職員
が、そちらのもう
一つ
の
デイサービス
に行って受け入れたというような形で対応させてもらったというような経緯がございますので、
デイサービス
がなくなる寂しさというのはおっしゃるとおりかとは思いますけれども、
サービス自体
が足りなくなっているとか、
現状
で、後で、
介護保険特別会計予算
でもあるかもしれませんけれども、
デイサービス
の
利用実態
が、
利用控え
もあったりする中でちょっと落ちてきています。そういった中では、十分
利用
していただけるニーズに応えているんではないかなというふうに思っております。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
樋口委員
。 ○
委員
(
樋口
良子
) 致し方ないなということであるということですけれども、大事な、何度も申し上げますけれども、
一つ
の
デイサービスセンター
がなくなるだけでなくて、慣れ親しんだ大事な
施設
が
西山
町の中からなくなるということで、やっぱり、本当に寂しさ、
危機感
というのを持っていらっしゃる
西山
町の
人たち
に対して何か、例えばですよ、回覧を回して、今
年度
で終わらせてもらいますとかというような、そういう
周知
の方法とか、そういうのは
考え
ていらっしゃいますか。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
介護高齢課長
。 ○
介護高齢課長
(
土田
正秀) 先ほど申しましたように、
令和元
(2019)
年度
いっぱいで
指定管理
が切れて、そこの
事業
を一旦、
法人
が閉められるというときに、
全戸配布
で、こういうふうにやめますということは1回お伝えはしているような
状況
です。 それから、今、
樋口委員
が言ったように、なくなる寂しさという
部分
はあるんですけれども、いわゆる
介護
の、
高齢者
の
デイサービス
という
部分
では、いきいき館の中のいきいき
デイサービスセンター
は
廃止
にはなりますけれども、
公共施設マネジメント
の中で、そのいきいき
デイサービスセンター
の
利活用
というのを検討してきていて、一応、この後、クリニックが入ったりとかということで、丸々なくなって、それで終わりではなくて、新たな
使い道
を
考え
ていくというところの
整備
もついてきていると、そういうことで、公の
施設
のいきいき
デイサービス
という
部分
では
廃止
になりますけれども、それ以外の
部分
で
活用
されていくということで、決してなくなって終わりではないというふうに
考え
ていただけるとありがたいかと思っております。
周知
なんですけれども、たまたま
コミュニティセンター
の統合の話がございました、4つの
コミュニティセンター
が統合するというときに
説明
に回ったりする中では、当然、話が出ていたりとか、そのときには、いきいき館とともに
利用
しようというようなことを、
使い方
の見直しということで
周知
されておりますし、
あと
当然、
説明会
に来なかった方のために、
令和
2年(2020年)8月ですか、
全戸
にいきいき
デイサービスセンター
だけじゃなくて、
西山地区
の
公共施設
という
部分
で、
皆さん
に
周知
をさせていただいているような
状況
です。 それから、今年の3月の
広報
を御覧いただくと、
西山
いきいき
館利活用
といいましょうか、そこで
公共施設マネジメント
の例として、その
部分
を挙げさせていただいていますし、また、
予定
としては、これから、同じく、多分3月の
広報
になると思うんですけれども、
進捗具合
という中で、こんなふうに
活用
していきますというところで、例示として出させていただくという
予定
でおります。 いきいき
デイサービスセンター
という名前はなかなかなくて、パンフレットにもいきいき館と書いてあって、いきいき館の中にもデイが一緒になっているというふうな認識が
皆さん
おありだと、私もそうなんですけれども、あるので、言い方はいきいき館ということで総称していますけれども、いきい
デイサービスセンター
の
部分
はきちんと
活用
される
予定
があるということでお
考え
いただければと思います。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
荒城委員
。 ○
委員
(
荒城
彦一
) 今のことに関連してなんですが、
課長
の
説明
、それから、今までの
経過
、過程はよく理解します。ところが、
特別養護老人ホームはやま
の里に代表されるように、今までいきいき
デイサービスセンター
で
サービス
を受けていた
人たち
がよその
サービス
に移って、納得してというか、満足して、
経過期間
の中できているのかどうなのか。中にはそうでないという声も耳に入っていますが、それは不満だから
自分
の希望を通せという、それもちょっとなかなか難しいというか、理解をいただくしかないのかなという
部分
もありますが、それはそれとして、今まで
経過
の中では、そういうところはどんな感じなんでしょうか。 ○
委員長
(
重野
正毅
)
介護高齢課長
。 ○
介護高齢課長
(
土田
正秀) 私も
施設
を
運営
している
法人等
には
お話
を当然聞いたりする機会がございます。そこでは、今ほど申し上げたように、順次
お話
しながら移ってもらったということ。それから、今までお世話といいますか、
サービス
を提供していた
職員
が同じように移っていくというようなことで、
サービス
の引継ぎという
部分
では、できる限りのことをしていただいたのかなというふうに感じています。 ただ、
荒城委員
がおっしゃるように、やっぱり、慣れたところとか、今までいたところ、じゃあ、
自分
は動きたいと思っているわけじゃないのに使えなくなるんだという
部分
では、不便に感じているということは、お
気持ち
の中であったかとは思います。
施設
に伺うことによると、それによって特別な、大きな不平といいましょうか、そういったことを、
サービス
を受けている立場だからかもしれませんけれども、そういった声は聞いていないし、
職員
も同じように移って、同じように丁寧に
サービス
を提供しているということからも、そちらの御指摘には当たらないんじゃないかなと思っております。 ○
委員長
(
重野
正毅
) そのほかいかがでしょうか。 (な し) ○
委員長
(
重野
正毅
) それでは、これより
議員間討議
に入ります。 (な し) ○
委員長
(
重野
正毅
)
議員間討議
を終わります。
質疑
を終わります。 以上で、
福祉保健部関係
の
付託議案
の
審査
は終了いたしました。 ここで、
文教厚生常任委員会
をしばらいたします。 この後、
説明員
の入れ替わり後に、
予算決算常任委員会文教厚生分科会
を開催いたします。 1時50分に再開いたします。 1 休 憩 午後 1時47分 (
福祉保健部退席
) 1 再 開 午後 3時45分 ○
委員長
(
重野
正毅
) それでは、ただいまから
文教厚生常任委員会
を再開いたします。 これより
討論
、
採決
に入ります。 (1)議第7号
高齢者用
冬期
共同住宅設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を改正する
条例
○
委員長
(
重野
正毅
) 議第7
号高齢者用
冬期
共同住宅設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を改正する
条例
を
議題
といたします。
討論
はありませんか。 (な し) ○
委員長
(
重野
正毅
)
討論
を終わります。 これより
採決
を行います。
本案
は、
原案
のとおり可決すべきものと決するに御
異議
ありませんか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
重野
正毅
) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 (2)議第8号
西山
町いきいき
デイサービスセンター設置
及び
管理
に関する
条例
を
廃止
する
条例
○
委員長
(
重野
正毅
) 次に、議第8
号西山
町いきいき
デイサービスセンター設置
及び
管理
に関する
条例
を
廃止
する
条例
を
議題
といたします。
討論
はありませんか。 (な し) ○
委員長
(
重野
正毅
)
討論
を終わります。 これより
採決
を行います。
本案
は、
原案
のとおり可決すべきものと決するに御
異議
ありませんか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
重野
正毅
) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 (3)議第9号
市立児童クラブ設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を改正する
条例
○
委員長
(
重野
正毅
)
次に、議第9
号市立児童クラブ設置
及び
管理
に関する
条例
の一部を改正する
条例
を
議題
といたします。
討論
はありませんか。 (な し) ○
委員長
(
重野
正毅
)
討論
を終わります。 これより
採決
を行います。
本案
は、
原案
のとおり可決すべきものと決するに御
異議
ありませんか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
重野
正毅
) 御
異議
なしと認めます。よって、
本案
は、
原案
のとおり可決すべきものと決しました。 以上で、本
委員会
に付託された事件は全て終了しました。
委員長
報告
についてでありますが、
報告
の作成については、正副
委員長
に一任いただきたいと思います。これに御
異議
はありませんか。 (
異議
なし) ○
委員長
(
重野
正毅
) 御
異議
がありませんので、正副
委員長
に一任させていただきます。 本日の
文教厚生常任委員会
はこれで散会いたします。 1 散 会 午後 3時48分
委員会
条例
第30条第1項の規定によりここに署名する
文教厚生常任委員会
委員長
重 野 正 毅
署名委員
荒 城 彦 一
署名委員
春 川 敏 浩...
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